【健康な髪と肌に!ビオチン(ビタミンB7)】
こんにちは!
守口のパーソナルジム×レンタルジム
【パーソナルジムNoBlesse】の松本です。
前回はパントテン酸(ビタミンB5)についてお話ししました。
前回記事↓
ビタミンB群の紹介もいよいよ7つ目!
(あと1つ)
今回はビオチン(ビタミンB7)について
皮膚の炎症予防に関わるためドイツ語で皮膚という意味のHaultの頭文字を摂ってビタミンHとも呼ばれています。
…ややこしい😂
だったらビタミンHでもいいんじゃないか…
と思ったのは僕だけではないと思います(笑)
アトピー性皮膚炎の治療としてビオチン療法があったり
育毛効果や白髪予防にビオチンシャンプーがあるそうです。
美容や健康に欠かせない栄養素ということがわかりますよね!
そんなビオチンについて簡単にまとめてみたので
興味のある方はぜひ読んでみてください♬
○ビオチンってどんな栄養素?
皮膚・粘膜・爪・髪の毛の健康を保ってくれています。
また、糖質・脂質・タンパク質を
エネルギーに変換するのを助ける働きをしてくれます。
血液中に溜まる疲労物質である
「乳酸」
の分解にも関与しているので疲労回復にも繋がります。
「乳酸」が溜まっている状態は疲労や筋肉痛の原因になるので
積極的に摂りたい栄養素ですね!
○ビオチンが不足すると
・皮膚炎
・結膜炎
・脱毛
・白髪の増加
などを引き起こす可能性があります。
※通常の食事で不足の心配はほぼないとされています。
○ビオチンを含む食べ物
・鶏レバー
・ピーナッツ
・卵黄
・しいたけ
・あさり
・納豆
などさまざまな食品に含まれます。
○効率の良い摂取方法
壊れにくいビタミンのためどんな調理でもOKです。
生の卵白を大量に摂取すると吸収されなくなります。
生の卵白だけを大量に摂ることはあまりないと思うので心配はありません。
○まとめ
美容や疲労回復効果に期待できる
ビオチン(ビタミンB7)
通常の食事では不足する心配はないとされているビタミンですが食品選択時の参考にしてみてください♬
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